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やせうま 2人前 |
平安時代、都から藤原鶴清麿という幼い貴族が豊後の国に下向し、黒野に隠れ住んだ。鶴清麿の身の回りの世話をする女は、京都の八瀬出身だったらしく「八瀬(やせ)」と呼ばれた。八瀬は、ときおり小麦粉をこね、長く伸ばして麺状にしてゆで、これにきな粉をまぶしたものを作って、鶴清麿に食べさせた。鶴清麿はこの食べ物が欲しい時、「八瀬、うま」(「うま」は食べ物の幼児語。まんま。)といい、これが「やせうま」の語源となったといわれている「やせうま」は、大分県ではお盆に備えるくらいポピュラーなお菓子です。
その素朴な味わいは、おばあちゃんを思い出します。
当店の、手延べだんごは、すべて手作り。
一本ずつ、手で伸ばしていますので、その舌触りは、なんともいえないものです。
砂糖と調合させた「きなこ」もつけております。
手延べだんごも、お湯で戻していただき、添付のきなこを
まぶしていただくだけで、手軽に美味しさを楽しんでいただけます。
写真にもご紹介しておりますように、他の商品とギフト用に
箱詰めできます。 |
手延べだんご80g×2 きなこ(砂糖入り)20g 1袋 |
小麦粉, 塩, 砂糖, 大豆(遺伝子組み換えではありません) |
その他特記事項:500円
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冷凍 |
賞味期限:3ヶ月 / 消費期限: |
通年 |
小麦, 大豆 ※ごま、カシューナッツ未確認
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2012-11-27 |
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